【6月】入笠山・入笠湿原へ”すずらん”
6月富士見パノラマリゾートへ。ゴンドラで山頂駅へ行き、すずらんをご覧いただけます。
入笠山はワンデイトレッキングとして人気です。富士山・八ヶ岳が近くに見えますよ!
すずらん 100万本群生
ゴンドラ山頂駅から、登山口までの間に、すずらんが群生しています。入笠湿原はゴンドラ山頂駅より10分です。気軽に高原のお花畑へ。すずらんが開花するころ、大変人気の場所です。
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ゴンドラ使って入笠山にも
八ヶ岳・富士山、アルプスを一望できます。登山初心者さんでもゴンドラを使えば山頂駅から約60分で到着。登山になりますので、登山装備で行きましょう!
マップを確認
上級者の入笠山 登山は
入沢登山口駐車場や大河原湿原駐車場から歩くこともできます。簡単なマップはこちら。
入沢登山口から歩いた場合をご案内しますね!
入沢登山口から入笠山山頂へ
入沢登山口駐車場を広く、そしてお手洗いもあってあります。どちらも無料です。
入笠湿原を通って入笠山を目指します。約1時間で湿原に。時季がよければ、湿原にはすずらんの花をご覧いただけます。私たちが行ったのはお花が終わった後。湿原を通って山彦荘へ。自販機もお手洗いもあります。
林道に沿って遊歩道があります。遊歩道脇にはクリンソウが咲いていました。遊歩道を出ると、マナスル山荘があります。ここで休憩するのも良いかと思います。山荘を右手、左前には開けた斜面が。ここも夏はお花畑になり、アサギマダラ(蝶)も飛んでくるそうです。樹林帯の道に入り、最後は急な斜面となります。一番、しんどいです。学生が登れないーと言ってぶつぶつ言っているのが聞こえました(笑)といっても、15分くらいです。ここを抜けると山頂です。
開けた山頂は広くて、展望も良く、とても気持ち良かったです。平日でしたが、にぎわっておりました。帰りは同じ道を戻るだけ。
ワンデイトレッキングには良い運動です。