Colomode Bistro

料理

 開業当時、「誰が料理作るの?」から始まったコロモデ。宿を始めるにあたって勉強しました!
10年かけて試行錯誤してきた料理は、どこどこの何々レストランで働いて・・・というものではありません。
旅行、ワイン、食べることが好きな私たちから生まれた料理は、今では、「美味しい!」「旅心を感じて楽しい!」「ワインがすすむ!」
という言葉をいただけるまでになりました!ありがとうございます!

ある先生との出逢い

 ワインインポーター勤務、パン・料理教室スタッフ、ジェラートショップ、ベトナム料理店、高級中華、コーヒーショップ、リゾートホテルのレストラン、カジュアルフレンチ…など、食に関するお仕事を色々としてきました。
宿を始めるにあたって、”料理を作らなくてはいけない”ことに気づいておらず(笑) え、じゃ、どうする?料理の提供をしない宿にする?と考えましたが、ワインを提供したいという思いから、ディナーを出そう!と決断しました。
 そして、「ワインと一緒に提供できる料理」を学びたいと、知人からフレンチシェフの多々内先生を紹介していただき、先生の元で勉強をさせていただきました。

先生について

 多々内廣行先生は有名大学の仏文学部を卒業後フランス関連の商社にお勤めになり、30歳の頃に会社を辞めて、パリで食べたフレンチに感動しフレンチシェフを目指し始めました。思い立ったらすぐと渡仏、フランス料理を猛勉強されました。そして南仏のレストランなどでシェフを務め、また、フランス料理学校「ル・コルドン・ブルー」のパリ本校で日本人としては初めて教壇に立つなど、約10年にわたりフランスで料理人として活躍されました。帰国の際、勤めていたレストランから「君の代わりを誰か紹介するように」と言われ多々内先生がレストランに紹介したのが、あの三國シェフでした。 帰国後は京都にて約10年間、高級フレンチ「ヌーヴェル・フォンテーヌ」のオーナーシェフとして腕を振るいました。その後は、フレンチ料理教室を開き、多くの人の指導を行っています。 

 多々内先生には「高級食材を使わず、どこでも手に入る材料で作るビストロフレンチ」をメインに、とにかく味と香りにこだわる、ビストロ料理の基本を教えていただきました。デザートも先生から教わりました、先生はイデミ・スギノの杉野シェフ、オーボンヴュータンの河田シェフとは大親友との事です。
こんな素敵で尊敬できる先生に出逢えたことに、私たちは感謝しかありませんでした。

学びは糧となり

 料理の技術はもちろん、先生の経験豊かな人生のお話も多くしていただき、料理以外にも人生を楽しく生きることを教えていただきました。教室の大半の時間は、料理以外のお話だったかもしれません(笑)。 何か料理を作る際に困ったときは先生ならどうするかな、と心の中で聞いたりしています。 先生はお酒も大好きで、レッスン終了後は作った料理とワイン、デザートとコニャックなどの強いお酒を楽しみました。 酔っ払って帰ることもありました(笑) 会話から始まり、味、香り、お酒とトータルでフランス料理を教えていただきました。先生を紹介していただくにあたって、前評判では、”先生は厳しく、音を上げる人もいる”と聞いていましたが、そんなのは嘘でした。確かにフランス料理に対する情熱は、フランス人に負けないくらい熱いものでしたが、お人柄よく紳士的で、ただ料理を教わるだけではなく、料理には会話も大切で、楽しいテーブルを作ることも教えていただき、先生が大好きになりました。
どこどこの何々レストランで腕を磨いたワケではありませんが、このような素敵な先生と巡りあい、私たちが学んだ、「フレンチビストロ」をコロモデのディナーで楽しんでいただけたらと思います。

野菜中心の朝食を

 朝食は、サラダ、卵料理、ソーセージ、スープ、フルーツ、自家製パン、シンプルな料理です。
コロモデにお泊まりいただいた後は、ハイキングに出掛けたり、冬ならスキーにと、体を動かす予定の方が多いと思います。食べ易く、バランスよくエネルギーを蓄えて頂けるよう心掛けています。
たくさん食べて元気よく行きましょう!!
 

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